手刻み・伝統構法で建てた鎌倉の家 gallery, 注文住宅 国産材・伝統構法で建てたこだわりの日本建築 古都鎌倉らしい、‘手刻み・伝統構法(渡りあご構法)’のお住まい。 「国産の本物素材にこだわり、合板を一切使わない、金物はなるべく少なく」のコンセプトで計画され、かつ、熟練職人の‘手仕事’、即ち伝統構法にこだわったのが今回の家づくりです。 「漆喰と杉板の外壁」 「あらわし天井」 「真壁(しんかべ)」 「漆喰の内装」 「金具をなるべく使わない」 「大きな庇(ひさし)屋根」 「丸太梁」 「健康仕様の断熱材(省エネルギー対策等級4に対応)」 「熊本産減農薬無着色有機農法畳表(残留農薬ゼロ)/宮城産畳床」 などなど、旧来の‘古き良き日本家屋’を彷彿させる造りとなっていますが、ご覧の通り、‘古臭さ’を感じさせる事はなく、‘美意識’を醸し出す、健康的で、気持ちのよい仕上がりとなりました。 次世代まで持続可能な本物素材のお家は、築年数とともに、少しづつ味わいを深めながらも、風合いを変え、こ れから永きに渡り、古都鎌倉に佇みつづける事となるでしょう。 gallery, 注文住宅 2世帯住宅 海を感じる漆喰モダンの家 関連記事一覧 オフィス新築工事 リノベーション +耐震補強 趣き重視のラーメン屋さん 中古物件リノベーション 小学校の畳リフォーム DIY漆喰が醸し出すノスタルジックな美容室 リストランテの店舗設計・内装 ハンバーガー屋さん「クラフターズ」 築40年のレトロリフォーム